【2019.12.7更新】
好きなものを挟んで焼くだけで、手軽に美味しく頂けるホットサンドは忙しい朝にぴったりのメニューです。
専用のメーカーは直火で焼くものと電気で焼くものとありますが、工夫すればトースターやフライパンで簡単にホットサンドが作れます。
今回はホットサンドをメーカーなしで作るときのポイントを3つ紹介します。
ポイント1 パンの耳を切るかどうか決める。
まず食パンを選びます。8枚切りの厚さの方が挟みやすいと思いますが、6枚切りでも出来ます。
ここでのポイントは「パンの耳を切るかどうか」です。
これは最後に焼く工程での焼きやすさに関係してきます。(※と言っても基本はお好みです)
ポイント2 好きな具材をのせてはさむ。
次は具材をのせます。
朝食を前提に考えるならお食事系を意識した具材を考えますが、軽食程度を考えるなら甘いデザート系の具材もおすすめです。
具材を決めてのせたら、パンでふたをして周りを押すようにして閉じます。(※パンの耳を切っていなかった場合は、閉じにくくなります)
ポイント3 フライパンかトースターで焼く。
焼くときに使うのはトースターかフライパンです。
<トースター>
パンの耳を切っていた場合は、四方の端を押して閉じた時点でホットサンドの形になっているので好みの焼き色まで焼くだけです。
パンの耳をつけたままの場合は、少し焼いたら途中で四方の端を押してパン同士をくっつけます。熱いので注意してください。
<フライパン>
フライパンにのせたパンを上からぎゅ~~っと押し付けて焼きます。
底が平らなもの(パン全体が隠れるくらいのバットやパイ型、ケーキ型)の上に重し(乗せたときに安定感があるもので出来るだけ重いもの)を乗せて押し焼きます。
以上、今回はホットサンドをメーカーなしで作るときのポイントを3つ紹介しました。
ホットサンドメーカーがなくても美味しく作れるので、ぜひ試してみてください。
それでは。
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