小腹が空いたときのおやつには、何を食べていますか?
甘いお菓子やジャンクフードはおいしいんですけどね……。食べすぎるのも体に悪い。
でもだからといって、おやつを我慢しているとストレスで他のものを食べすぎてしまうという悪循環に!
そんなお腹も口も寂しいときは「低糖質のおやつ」を意識して選ぶのがおすすめです。
- 低糖質のおやつのメリットデメリット
- 低糖質のおやつのおすすめジャンル
- 通販でも購入できる低糖質のおやつ
低糖質のおやつを知って罪悪感をグッと減らしましょう!
低糖質のおやつを食べるメリット&デメリット。
糖質制限はムリに行うと、逆に健康を損なってしまうリスクがあります。その辺りを気をつけないといけません。
なので、まずは間食から低糖質のおやつに替えていくのがおすすめ。
ゆるやかに糖質を減らしていけるだけでなく、おやつを食べられないストレスからも解放されます。
メリット
- おやつを食べるという罪悪感がない
- 栄養を補えるものが多い
- 少量で満腹感が得られるものが多い
- カロリーカットのものも多い
デメリット
- 「食べればやせる」わけじゃない
- ものによっては飽きる
低糖質のおやつジャンルは何がある?
意外に幅広いジャンルで低糖質のおやつがそろっています。
- クッキー
- ナッツ
- チョコレート
- スナック菓子
- 栄養補助スナック
- おつまみ系
市販のものの多くは糖質(穀類、イモ類、砂糖類)が50%以上カットされているという記載が多く見られます。
また、おつまみ系の小魚やするめなどは「噛む」回数が増えるので満腹感が得られます。
通販だと手軽に低糖質のものをまとめ買いできる。
また低糖質のおやつは、通販を利用してまとめ買いすると手間が少なくてすみます。
以下は、おすすめな低糖質のおやつです。
江崎グリコ SUNAO
低糖質向けのビスケットで、小袋一つで糖質が10g以下。
ありがちなパサパサ感も気にならない美味しさ。
ブルボン カーボバランス
きな粉やウエハースが好きな人にはおすすめ。
甘すぎず、サクサク。
ミックスナッツ
小分けの一袋には、小腹がすいたときにちょうどいい量のナッツが入ってます。
素焼きなので、味は自然のまま。
ヤガイ おやつカルパス
一本あたりの糖質が1.2gなので、ポイっと食べるにはおすすめ。
一つひとつが真空パックになっているので持ち運びにも便利。
結論|低糖質おやつは意外に種類が豊富。罪悪感なし!
低糖質のおやつには、
- クッキー
- ナッツ
- チョコレート
- スナック菓子
- 栄養補助スナック
- おつまみ系
があります。
極端な糖質制限は体に悪いです。ふだんの間食からゆるやかに低糖質のおやつにしていくと、罪悪感もなく続けやすくなりますよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。