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【年末年始】準備しておくと便利な食料品と献立メニューの例【一覧】

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年末年始の食事、とりわけそのメニューと準備は非常に悩みます。

 

1つ言えるのは「年の終わり、新しい年の始まり」だからって手作り料理だけにこだわる必要はないということ。

 

むしろ、年末年始だからこそ簡単にできるものを用意しませんか?

 

準備と買い出しについては、年末ぎりぎりになるとスーパーなどはさらに混雑するので早めに動くことをおすすめします。

 

年始には休業するお店もあるので、買い忘れや不足のないように気をつけることも必要です。 

 

では今回は、【年末年始】準備しておくと便利な食料品と献立メニューの例【一覧】を紹介します。参考にしてみてください。

 

 

準備しておくと便利な食料品一覧

 

年末年始用の食料品は基本的に常温で保存がきく食品を中心に考えつつ、冷凍保存をうまく活用します。

※おせちなどのお正月用の食品ははずしています。

※卵や牛乳、葉物野菜など生鮮食品は12月30日くらいまでに買うのがおすすめです。

※下の食料品はあくまで例です。自分や家族が食べたいもの・必要なものを考えながら参考にしてください。

 

主食

お米(ストックがない場合)もち(手作りのものは小分けして冷凍)パン・ピザ好きなものを冷凍しておく)パスタ・うどん・そば(乾麺はあると便利)

おかず ひき肉・豚バラ(小分けして冷凍で保存)ハム・ソーセージ(贈答品タイプは長持ちするのでおすすめ)マグロ・カツオのたたき・サーモン・うなぎ(ネット通販で元から冷凍されているもの)おでんの具と出汁(スーパーにもありますがコンビニで袋詰めを予約しておくと便利)
冷凍食品 焼きおにぎり餃子(焼くだけ)牛丼のもと(ご飯にかけるだけ)冷凍野菜(ミックスベジタブル・ねぎ・枝豆など)シーフードミックス
野菜・果物 じゃがいもにんじん玉ねぎにんにくりんごみかん
即席食品 カップめん袋めんレトルトカレー簡易みそ汁(お吸い物も)ふかひれスープのもと
保存食 缶づめ(ツナ缶・フルーツ缶など)瓶づめ(塩辛など)チーズとろろ昆布炊き込みご飯のもと
飲み物 ジュースコーヒー・カフェラテ(ペットボトルか粉末タイプ)紅茶お茶粉末スープ(ポタージュなど)酒類(お酒を飲む人の好みで)豆乳(開けなければ保存がきくので便利)
お菓子 ポテトチップスチョコバウムクーヘンなどの焼き菓子(小分けタイプ)ナッツドライフルーツせんべい

 

年末年始は1年の中で出費が多くなる時期です。

 

食事でも「豪華に見せるところ、安く抑えるところ」のメリハリをつけることで、気持ちもお財布もハッピーになります。

 

▽こういうのとか便利です▽ 

 

こちらのうなぎは要冷凍で8か月~12か月の賞味期限です。

 

▽こちらも美味しいです▽

 

こちらのカツオのたたきの賞味期限は発送日から冷凍で30日です。 

 

※なお、普段使っている調味料やストックの残りもチェックしておくと、年末年始に買いに走らずにすみます。

 

献立メニューの例

 

次に年末年始(12月29日~1月3日)の朝昼夜の献立メニュー例です。

※出来るだけ手をかけない料理の一例です。

※年末年始に遠出せずに自宅でゆっくりする場合の3食メニューです。

※間食や飲み物ははずしています。

※年末年始なので栄養面は気にしていません。

(例)

12月29日

朝 トースト、ソーセージ、サラダ、カフェラテ

昼 ふかひれスープおじや、梅干し

夜 たぬきうどん(とろろ昆布入り)、玉ねぎと豚バラ炒め

12月30日

朝 たまごサンド、フルーツゼリー

昼 ミートパスタ、コンソメスープ

夜 炊き込みご飯、サーモンのホイル焼き、みそ汁、

12月31日

朝 シリアル、りんご、卵焼き、

昼 焼きおにぎり、冷凍からあげ

夜 年越しそば、マグロのお刺身(冷凍購入のもの)、煮物

1月1日

朝 おせち、雑煮(磯辺焼き、きなこもちなども)

昼 朝の延長(食べたい人はカップ麺など)

夜 うなぎ丼、お吸い物、冷凍餃子、漬物

1月2日

朝 トースト、ゆで卵、サラダ、ポタージュ

昼 焼きもち(豆もち、草もち)

夜 ひき肉たっぷりカレー(シーフードでも)、ポテトサラダ、りんご

1月3日

朝 残りのカレー、もしくは納豆ご飯、みそ汁、

昼 牛丼(冷凍食品のもの)

夜 おでん、カツオのたたき(冷凍購入のもの)、ご飯、  

 

おせちを食べるタイミングや、年末年始に必ず食べる料理は地域で異なります。臨機応変にそれぞれの習慣に合わせつつ、市販品をうまく活用します。

 

※立派なおせちを注文しなくても「錦糸卵・かまぼこ・伊達巻・黒豆・紅白なます」などをスーパーでそろえて雑煮をつければお正月は味わえます。

 

※ただ、おせちやオードブルを注文しておけば事前~当日の準備の手間をはぶけたり、美味しいものを味わえます。食べる人数や金額とも相談して決めてください。

 

 

年末年始に意外に使えるメニューはこちら

 

カレー

みんな大好き国民食のカレー。おせちやおもちに飽きた頃に大活躍するメニューです。

ひき肉やシーフードミックスを使って固形ルーから作るのもありですが、温めるだけのレトルトカレーもおすすめです。

丼もの

のせる具材は何でもオッケー。ご飯に盛るだけ。

うなぎ丼や牛丼など冷凍のものを準備しておくと便利で豪華です。

※冷凍うなぎのかば焼きは楽天のお店などで注文できます。

炊き込みご飯

好きな具材or炊き込みご飯のもとを入れて炊くだけ。

具材がたっぷりだとこれだけで満足感があります。

おでん

大きな1つの鍋でぐつぐつ煮込むだけ。

スーパーでおでんの具をそろえるのもいいですが、好きなコンビニおでんの具と出汁を予約注文しておくのもおすすめです。 

大きな鍋におでんの具と出汁を入れて温めるだけで立派な食事になります。

 

この4つのメニューは年末年始の忙しいときに簡単に用意できるので意外と使えます。

 

献立に迷ったときに取り入れてみてください。 

 

年末年始だからこそ、簡単にできるものを用意しよう

 

年末年始の過ごし方や食事のメニューはいろいろありますから、これが正解!というものはありません。

 

「きちんと準備しなきゃ」と思ってしまうと年末年始の食事の用意がゆううつになってしまいます。

 

大事なのは「豪華に見せるところ」と「安く簡単に抑えるところ」のメリハリをつけることです。

 

昔ながらの準備も大切です。でも手を抜けるところは抜いて、気持ちを楽に年末年始の準備をしてみましょう。 

 

 


 

 

以上、【年末年始】準備しておくと便利な食料品と献立メニューの例【一覧】を紹介しました。

 

それでは。