こんにちは! で、久しぶりにブログ更新した雪まる子です。
早いものでブログを開設してからあっという間に1年が過ぎてしまいました!
いろいろあった2018年ですが、今回は久しぶり&新年最初のブログ更新ということで「ブログを開設してから1年で感じた悩みと今後の目標」を書いていこうかなと思います。
しばらくお休みしてました
ブログを始めて半年ほどはこまめに更新をしていましたが、その後の更新が止まっているのは当ブログを見れば丸分かりだと思います。
というのも、ブログ運営に関して目的と計画を持って始めたはいいものの、段々と記事更新に追われて辛くなってしまったんですよね。
それでも半年はこまめに更新していたおかげか、少しばかりの収益も出始めていたので「ここでやめたくはないな」っていう気持ちは強かった。
しかしこのときの私はブログを書くのが楽しくない気持ちが大きくて、記事を書くのは一度お休みしようと決めました。
それから早3ヶ月!
ブログ開設から1年経つということもあり、今この記事を書いています。
ブログから離れた3ヶ月の間は何をしていたかといっても、完全にブログから離れていたわけではありません。
ブログのデザインをいじってみたり、ブログに関するいくつかの本やベテランの方々が発信している情報を見て、自分と自分のブログに足りないものは何だろうと考えていました。
- ほぼ勢いで始めたブログ。
- 楽しくやってたけど、半年を過ぎたあたりで「記事を投稿しなきゃいけない!」とよく分からないプレッシャーに追われる毎日に辛さを感じ始めてしまった。
- なのでしばらくお休みしてた。
ブログ開設1年での悩み
勢いとはいえ、新しいことをやってみたくて始めたブログ。
どうせやるなら収益化を目指そうという目標は当初から決めていました。そのためにまずはアドセンスに合格するためのブログづくりを進めました。
まったくの初心者なので合格するまで時間がかかるだろうと覚悟しましたが、私は9日で合格できたので嬉しかったですね。
その後に目指したのは、100記事書くということ。
これは集客するなら100記事は書くべし! というブログ指南が多かったためですね。何にせよ、自分のブログに厚みを持たせたいという思いはありましたから、ひたすら書いていきました。
雑記ブログとはいえ、自分が持っている経験や知識を元に文章にして紹介するのは意外と大変でした。
このブログに今まで生きてきた自分の経験や知識、その全てを記事にしたわけじゃないですが、100記事を書きながら思ったのは「私の人生まだまだ遊びも学びも足りないな!」ということ。
ある意味、自分を見つめ直すきっかけをブログが教えてくれたって感じでした。
さて、ブログを始めて半年。
何度も言いますが100記事を過ぎたあたりから、段々とブログを書くのが辛くなってきたわけです。
一度休むと決めて、記事を書かない日々を送る中で悶々と自問自答を繰り返しました。
- 100記事を達成したから、次は200記事書くの?
- でも記事を増やそうとするばかりで中身が薄っぺらくない…?
- ていうか、今、楽しめてなくない…?
ブログに関する悩みの中で「自分のペースでこれからまた頑張ろう!」と勇気をもらったのは、ブログを長く続けているベテランの方々が発信している情報(Twitter)でしたね。
1ヶ月以上ブログ更新してないけど、その間のアクセス数は1日150~250あたりをさ迷ってる。
— 雪まる子@雑記🌌 (@_yukimaruko) 2018年11月26日
今は単純にアクセスが0じゃないことに喜んでるけど、ブログに厚みをもたせて自分色に磨きあげていきたい😆✨
2年目の目標
ブログをお休みしてから3ヶ月。気がつけば年が明けて2019年!
お休み中にブログに関していろいろな情報に触れる中で、ブログの方向性や改善点を見直すきっかけになりました。
書籍やネット、Twitterではいろんな人がそれぞれの経験や持論、結果論を発信しています。
参考にできるものはしつつ、自分の方向性はブレないように目標を立て直しました。
何よりも大事にしたいのは、自分なりのペースで書くこと。
他とは比べずに自分のペースでやればブログをもっと楽しめるはず! というのが理由です。
それから、収益を安定させること。
具体的な金額はここには書きませんが、やっぱり収益があるほどモチベーションが上がるからですね。
基本はこの2つを軸にして、楽しみながら頑張っていきます!
- 自分なりのペースで歩いていく
- 収益を安定させる
おわりに
ブログ2年目に入る私ですが、ブログって奥が深いなぁと日々感じています。
始めてから半年ほどで書くのが辛いと思ったこともありましたが、今これを書いていて、やっぱり楽しいなと感じてます。
ここまで読んでくださった皆さんも、それぞれ2019年の目標があると思います。
今年の年末には「やりきった!」と胸を張れるよう、自分なりのペースでお互いに頑張っていきましょう!
それではまた。