まぁ、本心じゃなく口ぐせになっちゃってる人もいるかもしれませんけどね。
というのも、先日の話――。
知り合いの人の手料理を初めて食べることになった私「(純粋に)わぁー美味しそー!」これに敏感に反応した知り合い「……美味しそうじゃなくて美味しいんだよ!?」私「ソ、ソウナンダ(初 め て 食 べ る 手 料 理)」
— 雪まる子 (@_yukimaruko) 2018年8月9日
という出来事があったんですが……。
このニュアンス、伝わります? 伝わると嬉しいなー。
つまりですね、「目の前の食べ物をまだ食べてないわけだから(美味しそう)とか(ウマそう)って言ってもいいよね? ね?」と1人でもいいから共感を得たい話です。
「美味しそう」は思わず出てくる感情だと思う
キラキラ輝くスイーツに食欲そそる匂いのカレー、ジュージューと焼かれるステーキなど、世の中にある「美味しいもの」は視覚・嗅覚・聴覚をおおいに刺激してきます。
最終的には美味しいを味覚で感じて完結しますが、この味覚まで辿り着くまでの期待値の高さを表す言葉が「美味しそう」であったり「ウマそう」になるんだと思います。
過剰に反応しちゃうのは作り手だから?
どうも「美味しそう」という言葉に過剰に反応するのはその料理を作ってくれた人が多いですね。
やっぱり自分が作ったものに自信があるからこそ、ちょっとした言葉のニュアンスが気になるのかもしれません。
きっと美味しいんだと思います。美味しそうに思うんですから。
だからこそ、
ファーストリアクションは大目に見て欲しい
「美味しそう」は視覚・嗅覚・聴覚で膨らませた期待から出た言葉だと初めのほうで言いました。
期待ですよ!
食べる前の期待感の表れなんです!(※大事なので何度か繰り返しています)
だから、「美味しそう」ってポロッと出たらその料理に期待してるってことで、食べるまで温かく見守ってください。
というわけで、以上です。_(:3 」∠ )_
それでは!