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乳酸菌の取りすぎはダメって本当? 

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【2019.12.11更新】 

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ヨーグルトは美容と健康を作る身近な食品のひとつ! 

 

ヨーグルトと一口に言っても、含まれている乳酸菌などの善玉菌が美容と健康の要である腸内環境を整える働きを持つのはよく知られていますよね。 

 

とはいえ、身体に良いものでも食べすぎ・飲みすぎ・取りすぎてもいいのかは気になるところ。

 

 今回は「乳酸菌の取りすぎは身体に悪いのか?」という点について書きだしてみますよ。

 

  

実際のところどうなの?

 

答え  乳酸菌は大量に取っても問題ない!

 

 

どうやら乳酸菌自体はたくさん身体に取り入れたとしても、毎日便と一緒に外に排出されてしまうため何の問題もないようです。

 

それでも普段から胃腸が弱い人は適度な量に留めておくのがベスト。

 

そして意外とやってしまうのが乳酸菌を取ろうとして乳製品を食べすぎるということです。

 

 

乳酸菌を含む商品に隠れている「糖」に気をつけて!

 

乳酸菌を摂取する方法としては、サプリの他にヨーグルトや乳酸飲料、最近では乳酸菌が入ったチョコレートなどがあります。

 

注意したいのは、こういった製品には「糖」も多く含まれているということ!

 

せっかく乳酸菌で胃腸機能の改善や病気予防をしているのに、「糖」を取りすぎて健康を損なってしまっては意味がありません。

 

加えて重要なのが、適切な場所で乳酸菌の効果を発揮させることです。

 

 

理想は「生きて腸まで届く」タイプ

 

乳酸菌を含む善玉菌は、そのほとんどが腸に届くまでに胃酸や胆汁酸などにさらされてしまえば、あっという間に死滅してしまいます。

 

腸内環境を整えるために必要なのは善玉菌。

 

善玉菌の筆頭である乳酸菌やビフィズス菌がいきいきと活動出来る場所は小腸であり大腸なのです。

 

だからこそ、数あるサプリやヨーグルトや乳酸飲料の中で「生きて腸まで届く」とうたった商品を選ぶとより効果を高めることが出来ます。

 

 

ヨーグルトや乳酸飲料に含まれる「糖」が気になる場合は、サプリだけでなくこういったものを選ぶのがおすすめです。 

 


 

いかがでしたか?

 

今回は「乳酸菌の取りすぎは身体に悪いのか?」という点について書きだしてみました。

 

ぜひ参考にしてみて下さいね!