先日、偶然目にした「幼いおばさん」という言葉。
アラサーの自分としては、なかなか胸に刺さる言葉だなぁと思いました。
「幼いおばさん」というのは他人からみた評価なので、自分では確かめようもないんですが、そういう評価をされたときにはショックで膝をつきそう。
「おばさん」という評価はいいんですよ。事実ですからね。
自分で言うときは状況によって「おねえさん」という呼称も使い分けますしね、もちろん。
ただまぁ「幼い」ってつくだけでこの言葉は精神的ダメージが地味にくる……
「成長してない」とか「子供っぽい」っていうのと一緒なんでしょうね。まぁ、周りの評価を気にしすぎてもしょうがないんですけどね。
少し前から言われている「子供部屋おじさん(おばさん)」に通ずるものがある気がします。
でも、「少年(少女)の心を持った人」という表現にはあまりダメージがないのはなぜなんでしょうね?
きっと相手が「引く」か「かわいい」かと思う違いなのかも。
……
結論:年相応に成長していくことも大事だけど、かわいいも大事。
「幼いおばさん」から始まって「かわいいは最強」という話でした。
短いけど以上! それではまた。