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蝶ちょうの別名を調べてみた。【いろんなイメージ付き】

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春の暖かさとともに段々と季節の花が咲き始めると、

 

冬を乗り越えた小さな虫たちも少しずつ活動を始めます。

 

個人的に虫はちょっと苦手ですが、花の側をひらひらと飛んでいる蝶ちょう

 

何となく目で追ってしまう不思議な魅力があるものです。 

 

というわけで今回は、蝶ちょうの別名やイメージについて気になって調べてみたので

 

簡単にまとめてみました。

 

 


 

蝶ちょうの別名にはこんなのがある

蝶ちょうはよく夢見鳥夢虫という別の名前で表現されることがあり、

 

その名前の由来は、荘子胡蝶の夢」という故事からだと言われています。

 

荘子が夢の中で胡蝶になり、自分が胡蝶か、胡蝶が自分か区別がつかなくなったという「荘子斉物論の故事に基づく》自分と物との区別のつかない物我一体の境地、または現実と夢とが区別できないことのたとえ。

引用元:デジタル大辞泉 

 

 

また寝ているときは魂が肉体を抜け出しているという考えもあるので、

 

魂や夢、精霊として蝶ちょうが例えられた逸話や言い伝えが各地にあったりします。

 

蝶ちょうのイメージのあれこれ

他にも、蝶ちょうに関連するイメージをちょっとだけ並べてみます。

 

気まぐれ、移り気、優雅、美、変化、変身、生まれ変わり、

魂の象徴、復活、再生、喜び、チャンス、願い、

よい報せ、妖精、精霊

 

蝶ちょうって何だか不思議で謎めいていてミステリアスな感じ。

 

蝶ちょうの色によっても意味やイメージが変わるので、(黒い蝶ちょう=不吉、悪い報せなど)

 

今も昔も創作者にとっては、感性や創作意欲を刺激してくれる題材といえますね。

 

 

日本は蝶と蛾を区別するが、ヨーロッパなどでは区別しない。

どうしても区別するときは蛾を「夜の蝶」と言ったりする。

 


 

いかがでしたか?

 

ほとんど私得の備忘録な感じではありますが、

 

同じく蝶ちょうが気になった人の助けになればと思います。

 

これから他にも個人的に気になるものは調べて当ブログにまとめたり、

 

後々で追記したりしようと思います~(^_^)v