若いときは平気だったと言っても、仕事でデスクワークや頭脳労働が多い人だと特に
年齢を重ねれば体力・筋力は減る一方ですよね。
もちろん、ちゃんと分かってはいるんですよ?
健康のためには適度な運動はした方がいいですし、
身体を動かせば頭がスッキリするので、回りまわって仕事の効率アップにも繋がりますからね。
じゃあ、ここは1度「運動すること」について真剣に考えてみよう!
というわけで、今回は運動苦手なインドア派が「運動すること」についてまとめてみました。
運動苦手なインドア派が運動不足になりやすい理由
まず運動不足とは身体を動かしていない状態が続いていることですね。
どのくらい身体を動かさないと運動不足になるのか気になるところなんですが、
詳しいことはひとまず置いときます。('ω')
インドア派や頭脳労働をしている人は、身体よりも頭を動かすことが好き(得意)なので、
よっぽど理由がない限り運動にあまり時間を割かない場合が多いんじゃないかと思うわけです。
単純に面倒orだるいっていうのもあるかもしれませんが……
もちろん適度な運動することのメリットを理解して、日常に取り入れている人もいます。
でも、運動が苦手だったりすると億劫な気持ちも出ちゃうんですね。
もう一度言いますが、健康のためには適度な運動をした方がいいのは分かっているんですよ?
分かっているんですけど、運動に対する億劫な気持ちってなかなか抜けないんですよね……。
運動苦手なインドア派が運動するには
じゃあ、運動に苦手意識があってそこから億劫さを感じている人が運動するにはどうしたらいいのか。
大きなポイントになるのは以下の3つかなと思います。
- 簡単
- 飽きない
- 習慣化
細かく見ていくと、
簡単:難しい動きや道具を準備しなくてすむこと。
例:〇歩く、足踏み、ストレッチ
△ヨガ、スクワット
✕ダンス、本格的な筋トレ、ボクササイズ
飽きない:楽しめる。しんどくない。
例:〇エアロバイク、ヨガ
△ゲームを使ったボクササイズ、歩く
✕本宅的な筋トレ
習慣化:日常生活の延長線上に取り入れられるもの。
例:〇歯磨きしながらのつま先立ち、ながら運動
△簡単なヨガや筋トレ
✕ダンス
――と言った感じですかね。
これらを踏まえた上で、自分に合う運動や運動の仕方を見つけていけば
運動苦手なインドア派が億劫にならずに身体を動かすことができるかも!
運動苦手でも体力つけて健康なインドア生活を送る
そもそもインドア・アウトドアなんて関係なく、何かをやろうとするなら
体力がないと続けられないものですよね。
運動苦手だったり持病があっても、やりよう次第で体力はつくはずなんです。
自分に合う運動量や方法を探しながら、少しずつ体力をつけていって
好きなことを全力で楽しんでいきましょう! (*´▽`*)
いかがでしたか?
今回は運動苦手なインドア派が「運動すること」についてまとめてみました。
ちょっとしたことかもしれませんが、
「運動しなきゃな~」とは思いつつも一歩が踏み出せていない人は
運動するためにはどうしたらいいのか、から考えてみるのもありですよ。
そこを掘り下げてみたなら、最初の一歩は踏み出せてますからね。
あとは試行錯誤あるのみです! ('ω')ノ