気ままな放浪女子

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【映画レビュー】ツーリスト

 超個人的映画レビュー第1弾はこちら!

 

 

 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督の「ツーリスト」です。

 

 2005年に公開されたフランス映画「アントニー・ジマー」をドナースマルク監督がハリウッドでリメイクしたもの。2010年公開。

 ジョニー・デップアンジェリーナ・ジョリーが初共演したことでも話題になった作品です。

 

 

鑑賞したきっかけ

 

 これはもう好きなキャストが出演していたから、というのが一番の理由ですね。

 

 存在感そのものが魅力的なジョニー・デップアンジェリーナ・ジョリーが出ている作品はとりあえずチェックしたくなるという不思議。

 

 有名な俳優さんたちが出ている作品は内容的に間違いないはず! と思っちゃうんですよね。  

 

 

簡単なあらすじ

 

 複数箇所で巨額の脱税をした恋人アレクサンダーのせいで、ロンドン警察から監視を受けているエリーズ。彼女がいつものカフェでその恋人からの手紙を受け取るところから物語は始まります。

 

 手紙に書かれた指示の下、エリーズは華麗に警察を撒いてリヨン発8時22分の列車に乗り込みます。そこで目を付けた「ツーリスト」であるアメリカ人数学者フランクに近づくのです。

 

 エリーズがフランクに近づいたのは「恋人である自分(アレクサンダー)と似た体格の男を選べ」という指示によるもの。しかし監視していた警察は一時フランクを自分たちが追っているアレクサンダーと勘違いしてしまいます。

 

 捜査はふりだしに。――その中で裏の世界でのアレクサンダーに対する懸賞金に目が眩んだ捜査員の1人がフランクの情報をマフィア組織に流したことで、警察だけでなくマフィア組織もアレクサンダーが姿を現すであろうヴェネチアに向かうのです。

 

 ミステリアスなエリーズ、アレクサンダーを捕まえるためにエリーズを追う警察とマフィア、エリーズを放っておけない「ただのツーリスト」フランクがアクションやコメディを繰り広げたりという流れ。

 

 

見て感じたこと 

 

 物語の冒頭から出てくるアンジェリーナ・ジョリーは、さすがというか存在感がたっぷり。

 

 結局はアレクサンダー(+エリーズ)のハッピーエンド(策略勝ち)になりますが、最後の最後で全てが明らかになると「えぇ! そうだったの!?」と驚きましたね。

 

 巻き込まれる形になるフランクを演じるジョニー・デップ特有のコミカルな演技は安定で楽しめましたし、エリーズの魔性ぶりはアンジェリーナ・ジョリーしか演じられないなと思いました。

 

 軽いシリアスをベースにコメディとロマンスを混ぜ込んだ感じなので、さらっと鑑賞出来ました。

 

 

原作となった映画

 ハリウッド・リメイクである「ツーリスト」はどこかコメディタッチなのに対して、フランス映画らしい雰囲気たっぷりの演出が見どころ。

 

 その演出は原作とリメイクで真逆なので、好みが分かれるかもしれません。

 

 満足感を味わえるかどうかに関わらず、見比べてみるのも楽しいと思いますよ。

 

 

こちらでも見られます