ピアスかイヤリングかっていうと、私は断然イヤリング派。
というのも、ピアスは可愛しかっこいいし憧れるんだけど、
ピアス穴を開けるのが怖い!!
一瞬だよ~? なーんて言う人もいるけど、針が耳たぶを貫通するのを想像するだけで無理でした……。
幸い、最近のイヤリングはピアスに負けず劣らずおしゃれなデザインが多いので嬉しい限り!
その中でも私は主にネジバネ金具のイヤリングを使っているのですが……
耳たぶが地味に痛い!
う~ん、何とか痛みを軽減させることは出来ないものか。
まずは、ネジバネ金具をとことん調節してみる
自分の耳たぶに合わせて、痛くないように落とさないように再度調節!
くるくるくる…… くるくるくる……
あれ? と思わず耳たぶを触ってみると、私の耳たぶは微妙に左右で厚さが違うということが判明。
し、知らなかった……!
これはもしや、片方の耳たぶの幅に両方のネジを調節してつけていたせいで痛かったっていうこと……?
とりあえず金具タイプの変更を見当してみる
イヤリングにはネジバネ金具の他に、
・ノンホール(金具)
・ノンホール(樹脂)
・ループフィット
・クリップ
・ソフトクリップ(金具)
・ソフトクリップ(樹脂)
・パイプ
・マグネット
などの金具のタイプがあるそう。パイプとかマグネットがイヤリングの部類に含まれるとは思わなかったので驚きました。
私の耳たぶの場合、ノンホール二種とループフィットだと痛みを感じませんでした。
その分、「落ちちゃうかも」っていう心配が出ましたが、長時間つけてても痛みがないのは魅力的!
普段使いにはノンホールとループフィットを主に使ってもいいかも。
マッサージして耳たぶに耐性をつける
左右で耳たぶの厚さが違うのは分かりました。しかし、そもそも耳全体の柔らかさが左右で違うというのは何故か? と気になったのです。
すると、耳の硬さは身体の硬さと関係があるという事実が判明……!
「耳ヨガ」というのもあるくらいなので、耳が硬いというのは健康的にもよろしくない状態らしい。いわゆる血行不良とかなのでしょう。
柔らかいことに越したことはないので、耳全体をマッサージ。
いやー、痛い。じわじわと痛い。
でもマッサージ後は耳がぽかぽかして、心なしかすっきりしたような感じがしましたよ。
これを続ければ、ネジバネ金具のイヤリングも痛くなくなるかもしれない!?
まとめ
イヤリングの金具が痛い、という話から耳の硬さは血行不良なのではという話に行き着きました。
今回の「イヤリング派だけど、耳たぶが地味に痛い」って話は、
・イヤリングはいっそ金具を変えれば痛くない
・金具で耳たぶが痛い=耳が硬い=血行不良 → マッサージするべし
という結論に至りました。
なんのこっちゃ、と思った人もここまで読んでくれてありがとうございました!
それでは!