【2019.12.9更新】
皆さんは、「魚」というカードにどんなイメージを抱くでしょうか?
基本の占いカードに描かれているのは、複数の魚です。海面から遠くにある帆船を眺めているような形で泳いでいる魚たちの絵柄になります。
このカードはどんなメッセージを伝えようとしているんでしょう?
今回は、ルノルマンカード占いの34番「魚」を紹介したいと思います。
まずは基本情報から▽
<キーワード> 富。ビジネス。
主語 | 財源。お金。富。商売。ビジネス。起業家。お金に関わる職業。魚に関する職業。魚がいる場所。 |
述語 | 泳ぐ。釣る。稼ぐ。商売をする。取引をする。増える。 |
修飾語 | 潤沢な。豊かな。裕福な。商売の。独立した。 |
<分類> ポジティブカード
<身体> 腎臓。膀胱。
<時期> 34日。34に関する期間。
「魚」が示すカードは、たくさんの卵を産むことから繁栄・富の象徴とイメージ出来ますね。
直接的にお金と解釈することもあれば、お金からの連想で銀行や投資を示したり、ビジネスなどを示すでしょう。
もしくは単純に「魚」から連想して、「魚」そのものや漁師、水族館などを表す場合もあります。
カードの組み合わせによっては何かが増えていくと読めますし、ネガティブなカードが近くにあれば富(お金)が減っていくとも読めますよ。
ルノルマンカード占いは基本的に2枚以上の組み合わせを読み解いていきます。
なのでひとまず「魚」のカードは「富・ビジネス」がキーワードであることを頭に留めておくといいかもしれません。
これだけでもイメージが膨らみますよね?
いかがでしたか?
あくまで解釈の一部分ですが、今回はルノルマンカード占いの34番「魚」について香先生著書「ザ・ルノルマンカード」を参考に独自の視点を交えて紹介しました。
占ったときにこのカードが出た際には、ぜひ上記を参考にしながら、イメージを膨らませてみてくださいね。
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