【2019.12.9更新】
皆さんは、「鍵」というカードにどんなイメージを抱くでしょうか?
基本の占いカードに描かれているのは、一本の鍵です。古いタイプの特徴的な鍵に紐がついている絵柄になります。
このカードはどんなメッセージを伝えようとしているんでしょう?
今回は、ルノルマンカード占いの33番「鍵」を紹介したいと思います。
まずは基本情報から▽
<キーワード> ヒント。鍵。
主語 | 解決策。防犯。安全。安心。鍵そのもの。 |
述語 | 解決する。ヒントを得る。明かされる。開く。 |
修飾語 | 隠された。安全な。重要な。 |
<分類> ポジティブカード
<身体> 精神。魂。
<時期> 33日。33に関する期間。
「鍵」が示すカードは、鍵の掛かった扉や大事なアイテムが入っている宝箱とイメージ出来ますね。
そのときの自分にとって重要な何かがその先に隠されています。
先に進むために必要な鍵(手掛かり・キーワード)があることを示しているのです。
反対に何かを隠す必要があると暗示している場合もあります。どういった意味で使うべきなのかは周囲のカードをよく見る必要がありますね。
また、単に「鍵」そのものを示すこともあり、組み合わせたカードによってその「鍵」がどういったものなのかが分かりますよ。
ルノルマンカード占いは基本的に2枚以上の組み合わせを読み解いていきます。
なのでひとまず「鍵」のカードは「ヒント・鍵」がキーワードであることを頭に留めておくといいかもしれません。
これだけでもイメージが膨らみますよね?
いかがでしたか?
あくまで解釈の一部分ですが、今回はルノルマンカード占いの33番「鍵」について香先生著書「ザ・ルノルマンカード」を参考に独自の視点を交えて紹介しました。
占ったときにこのカードが出た際には、ぜひ上記を参考にしながら、イメージを膨らませてみてくださいね。
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