【2019.12.9更新】
皆さんは、「庭園」というカードにどんなイメージを抱くでしょうか?
基本の占いカードに描かれているのは、整えられた庭園です。きれいに剪定された木々や花がある庭園の一角を描いた絵柄になります。
このカードはどんなメッセージを伝えようとしているんでしょう?
今回は、ルノルマンカード占いの20番「庭園」を紹介したいと思います。
まずは基本情報から▽
<キーワード> 社交場。交流。
主語 | パーティー。公園。社交場。遊園地。集会。 |
述語 | 楽しむ。集まる。交流する。参加する。お祝いする。 |
修飾語 | 賑やかな。楽しそうな。協力的な。たくさんの。 |
<分類> ポジティブカード
<身体> ウイルス。感染症など。
<時期> 20日。20週間。20ヶ月~。
「庭園」が示すカードは、パーティー会場をイメージするといいですね。
大規模なものから小規模なものまで、場所に関係なく人が集まるもの全てを指します。これには「楽しい」という感情がつくことがポイントです。
社交の場なので、いろんな人との交流がさかんになります。自分が社会に注目するのと同時に、社会も自分に注目するでしょう。
また、カードの組み合わせと距離によっては悪い意味にもなるので読み方には注意が必要ですよ。
ルノルマンカード占いは基本的に2枚以上の組み合わせを読み解いていきます。
なのでひとまず「庭園」のカードは「社交場・交流」がキーワードであることを頭に留めておくといいかもしれません。
これだけでもイメージが膨らみますよね?
いかがでしたか?
あくまで解釈の一部分ですが、今回はルノルマンカード占いの20番「庭園」について香先生著書「ザ・ルノルマンカード」を参考に独自の視点を交えて紹介しました。
占ったときにこのカードが出た際には、ぜひ上記を参考にしながら、イメージを膨らませてみてくださいね。
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