【2019.12.9更新】
皆さんは、「犬」というカードにどんなイメージを抱くでしょうか?
基本の占いカードに描かれているのは、一匹の犬です。庭の一角だろう犬小屋の前で遠くを見ながらくつろいでいる絵柄になります。
このカードはどんなメッセージを伝えようとしているんでしょう?
今回は、ルノルマンカード占いの18番「犬」を紹介したいと思います。
まずは基本情報から▽
<キーワード> 信頼。友達。
主語 | 忠誠。誠実。信頼。仲間。友達。犬。交友関係。 |
述語 | 親しくなる。信じる。友達になる。懐く。 |
修飾語 | 優しい。仲が良い。誠実な。 |
<分類> ポジティブカード
<身体> 嗅覚。
<時期> 18日。18週間。18ヶ月。
「犬」が示すカードは、誠実なパートナーというイメージですね。忠犬ハチ公を想像してもらうとより分かりやすいでしょう。
仲間や友達。それらは誠実さと信頼のおける関係性です。
キーワードから考えれば、「犬」のカードは比較的解釈がしやすいと思います。
だからこそ、組み合わせによっては容易に悪いイメージとなり得るので、その際の読み方には注意が必要ですね。
ルノルマンカード占いは基本的に2枚以上の組み合わせを読み解いていきます。
なのでひとまず「犬」のカードは「信頼・友達」がキーワードであることを頭に留めておくといいかもしれません。
これだけでもイメージが膨らみますよね?
いかがでしたか?
あくまで解釈の一部分ですが、今回はルノルマンカード占いの18番「犬」について香先生著書「ザ・ルノルマンカード」を参考に独自の視点を交えて紹介しました。
占ったときにこのカードが出た際には、ぜひ上記を参考にしながら、イメージを膨らませてみてくださいね。
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