【2019.12.9更新】
皆さんは、「子ども」というカードにどんなイメージを抱くでしょうか?
基本の占いカードに描かれているのは、貴族らしい一人の少女です。白いドレスを身にまとって、横向きに花束を持っている絵柄になります。
このカードはどんなメッセージを伝えようとしているんでしょう?
今回は、ルノルマンカード占いの13番「子ども」を紹介したいと思います。
まずは基本情報から▽
<キーワード> 新しい。未発達。
主語 | 子ども。新しいこと。初心。未発達。新人。 |
述語 | 成長する。芽が出る。始める。 |
修飾語 | 新たな。少しの。未熟な。初心な。 |
<分類> ポジティブカード
<身体> 肌。子どもがかかる病気。
<時期> 13日。13週間。13ヶ月。
「子ども」が示すカードのイメージは、真っさらでまだ何の経験もしていないことでしょうか。
無邪気で素直。一般的な「子ども」に対して感じることをそのまま表すことができます。
占う対象によって、子ども・孫・新人……などに言い換えることも出来ますね。若くて未成熟な者というのがポイントです。
また、このカードは少ない何かや何かの始まりとも読めるので、カードの組み合わせによって読み方が変わりますよ。
ルノルマンカード占いは基本的に2枚以上の組み合わせを読み解いていきます。
なのでひとまず「子ども」のカードは「新しい・未発達」がキーワードであることを頭に留めておくといいかもしれません。
これだけでもイメージが膨らみますよね?
いかがでしたか?
あくまで解釈の一部分ですが、今回はルノルマンカード占いの13番「子ども」について香先生著書「ザ・ルノルマンカード」を参考に独自の視点を交えて紹介しました。
占ったときにこのカードが出た際には、ぜひ上記を参考にしながら、イメージを膨らませてみてくださいね。
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