【2019.12.9更新】
皆さんは、「家」というカードにどんなイメージを抱くでしょうか?
基本のカードに描かれているのは、ヨーロッパ風の一軒家です。門構えがあり庭付きの立派な家の絵柄になります。
カードによっては、城壁で囲まれた城が描かれているものもあります。
このカードはどんなメッセージを伝えようとしているんでしょう?
今回は、ルノルマンカード占いの4番「家」を紹介したいと思います。
まずは基本情報から▽
<キーワード> プライベート。我が家。
主語 | プライベート。家。家族。不動産。基盤。 |
述語 | 住む。避難する。休憩する。帰る。安定する。 |
修飾語 | 家族の。地元の。安定的な。 |
<分類> ポジティブカード
<身体> 肉体全体。
<時期> 4日。4週間。4ヶ月。
「家」が示すカードをイメージすると帰る場所だったり、心が落ち着く場所、自分が活動拠点にしている場所(ホーム)と解釈されます。
「家」そのものを示す場合もありますし、家族や身内といったせまい範囲での関係性を示しているように取ることも出来ますね。
また、このカードは「成功・繁栄」を示すことから、カードの組み合わせによっては財産を獲得するサインであったりもするそうですよ。
とはいえ、ルノルマンカード占いは基本的に2枚以上の組み合わせを読み解いていきます。
なのでひとまず「家」のカードは「プライベート・我が家」がキーワードであることを頭に留めておくといいかもしれません。
これだけでもイメージが膨らみますよね?
いかがでしたか?
あくまで解釈の一部分ですが、今回はルノルマンカード占いの4番「家」について香先生著書「ザ・ルノルマンカード」を参考に独自の視点を交えて紹介しました。
占ったときにこのカードが出た際には、ぜひ上記を参考にしながら、イメージを膨らませてみてくださいね。
▽こちらも一緒にどうぞ▽