マフィンは手順通りに混ぜれば簡単にお家で焼くことができます。
薄力粉を使ったのはもちろん、ホットケーキミックスを使えばより早く作れるのも魅力の1つです。
とはいえ、いつも同じ味のマフィンじゃ飽きてしまう人のために、自由にアレンジ出来るプレーンマフィンに加えたい材料の種類7つを紹介します。
その1 チョコ系
チョコレートには、ダーク・ミルク・ホワイトがあります。
溶かしたものやココアを生地に混ぜ込んでもいいですし、チョコチップや焼く直前に小さくした板チョコをのせたら見た目のインパクトは大です。
ホワイトチョコには、ラズベリーと砕いたピスタチオを合わせると華やかな色合いになります。
その2 ベリー系
ブルーベリーを多めに入れると満足感たっぷりになります。
チョコ系で紹介したラズベリーの他にも、乾燥いちごとホワイトチョコも合います。
その3 かんきつ系
かんきつ系は、チョコ生地にオレンジピールを混ぜ込むと相性がいいです。
レモンは、皮を混ぜ込んで焼き上がったらアイシングがけがおすすめ。
はちみつとも合います。
その4 野菜系
ふかしたかぼちゃ、さつまいもを生地に混ぜるときに少し形を残したものがごろっと入っているのも美味しいです。
すり下ろしたにんじんを使ってマフィンを作れば、野菜がニガテな人も美味しく食べられます。
その5 果物系
りんごはシナモンをきかせて甘く煮たものを入れてみたり、市販のりんごジャムをそのまま使ってもありです。
バナナはチョコレート生地に合わせてみたり、キャラメリゼしたバナナとクリームチーズを合わせてみるのもおすすめです。
その6 茶葉など
香り高い紅茶でいうと、アールグレイの茶葉を生地に混ぜると美味しいです。
コーヒーを入れる場合は、インスタントのものを少量のお湯で溶かしてから混ぜてください。
その7 お食事系
塩気のある食材をマフィンの具として混ぜると、お食事マフィンとしても楽しめます。
組み合わせの例は「チーズ+コーン、じゃがいも+ベーコン、ほうれん草+コーン、
明太マヨ+じゃがいも」などです。
朝ごはんやランチがわり、小腹がすいたときに喜ばれます。
以上、プレーンのマフィンに加えたいアレンジの材料の種類を7つ紹介しました。
上記の材料以外にも、マフィンに合う食材や組み合わせはたくさんあります。自分だけのオリジナルを見つけてみるのも楽しいと思います。
それでは。