ユキマルコロク

食と暮らしの雑記ブログ。

<当ブログではアフィリエイト広告を含む場合があります>

スコーン作りで押さえておきたい3つのポイント!

この記事をシェアする

<当ブログではアフィリエイト広告を含む場合があります>
【2022-1-16更新】

f:id:xiangnaihuil22:20220116162350p:plain

 

いろいろなお菓子を手作りしてみる中でスコーンも作ってみたくなるお菓子の1つです。

 

美味しいんですが、スコーンは出来上がりがもさもさになってしまうのが悩みどころ。

 

今回は、もさもさしにくいスコーンを作るために押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

 

 

 

スコーンを作るときの3つのポイント

 

  f:id:xiangnaihuil22:20180117200640j:plain

基本のレシピはお好みのものを使ってください。

以下のポイントは、どのレシピにも当てはまるものです。

 

 

ポイント1 冷たいバター

 

バターは使う直前まで、冷蔵庫に入れておいたものを角切りにしてください。

 

油分が溶け出ないように粉にすりこんで、そぼろ状態にします。

 

スコーンの場合、バターは有塩がベストです。

 

 

ポイント2 生地はこねすぎない

 

合わせた生地は、こねすぎたらダメです。きちんと膨らんでくれません。

 

全体に水分が行き渡りつつも、粉っぽさが残る感じにしてください。

 

型をとるときは、麺棒よりも手のひらで生地を広げていった方がいいです。

 

※最初に型をとり、残った生地を合わせて再び型をとるときも、こねるのではなく、折りたたんで伸ばし広げてください。 

 

 

ポイント3 型をとったらすぐ焼く

 

型をとって、生地を天板に並べましょう。

 

焼き色をつけるために、手早く表面に(牛乳か卵)を塗ったら、あらかじめ温めていたオーブンへ。

 

 


 

いかがでしたか?

 

今回は、もさもさしにくいスコーンを作るために押さえておきたい3つのポイントを紹介しました。

  

付け合わせのクロテッドクリームは用意できない場合もあると思うので、そのときは生クリームなどで代用するのもおすすめです。

 

他にもプレーンのスコーンにはメープルシロップや蜂蜜、ベリー系のジャムなどもおすすめですよ。

  

それでは。